ウチの子紹介 第7弾
最後の我が子紹介です!
子猫園ベルソーデシャトンズ出身の『カシュカシュ』改め『エレナ』をご紹介します🐈⬛
黒猫のカギしっぽ。

エレナは、子猫園で2匹の兄妹として保護されました。けれど、唯一のお兄ちゃんはFIPで突然亡くなってしまい…
ひとり残されたエレナはとても落ち込んでしまいどんどん痩せていき、他の同時期に保護された子猫たちとなかなか馴染めず…いつもすみっこで静かに過ごす子でした。
そんなエレナに、そっと寄り添ってくれていたのが、前回紹介したテオくんです。テオの優しさに救われて、少しずつ心を開いていったように思います💕

保護時の名前は「カシュカシュ」。とても可愛らしい響きなのですが、毎日呼ぶにはちょっと噛みそうで(笑)
我が家の1匹目の女の子「ルーナ」から“ナ”をもらい、
『エレナ』という名前にしました。
「エレナ」はラテン語で“太陽の生命力、光”という意味があります。
小さな身体でたくさんの困難を乗り越えてきたエレナに“太陽のような温かい光に包まれてほしい”という願いを込めました❤️
「カシュカシュ」に込めたもうひとつの想い
実は…お気づきの方もいるかもしれませんが、
ペットシッター《カシュカシュ》の名前の由来は、この子なんです!「カシュカシュ」はフランス語で“かくれんぼ”。
可愛らしくて、どこか優しい響きのある言葉。この子の名前がとても気に入っていたので、シッターの屋号に使わせてもらいました🐾
ロゴマークは、黒猫が“かくれんぼ”しているように顔をのぞかせているデザインになっています🐈⬛🎀

最後にエレナは、我が家で2匹目の女の子。そして何より、人が大好きな甘えん坊さんです💕
静かで少し恥ずかしがり屋な一面もありますが、人のそばにいるのが大好きで、撫でてもらうと幸せそうに目を細める姿がたまりません☺️
これからも、太陽の光のようにあたたかく、たくさんの愛に包まれながら過ごしてほしいと思います。
